平成21年 1月号

 年末から年始にかけて穏やかな天候に恵まれ、皆様のご家庭でも温かな家族の団らんを迎えられたことと思います。
 さて、子どもたちの健やかな成長のためには、社会の安定や温かい家庭の団らんは大変重要な要素となります。ところが今という時代は、正月の穏やかさとは裏腹に、社会の状況に実に厳しいものがあります。経済状況の悪化による就職予定者の雇用内定取り消しや派遣労働者の雇用打ち切り、さらには正規雇用者まで仕事を失う現実が大きな社会不安をもたらしています。また、社会不安が原因といえる事件も後を絶ちません。このような状況下で人が幸せに生きるとはどういうことか、原点に返って問い直すよい機会でもあると考えます。ますます、何気ない日常の中で日々繰り返される大切なことを確認し大事にしていくことが重要になってきていると考えます。
 今年は丑年でもあります。これからの社会を担う子どもたちのためにも、いつの時代でも変わることのない人として大切なことを、じっくりと一歩一歩確実に身につけられるよう杉本小は取り組んでいきたいと願っています。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

4月からの時間割表(予定) 

 4月からの学習指導要領改訂に伴う移行措置が始まります。そこで、本校の時間割表が少し変わります。
下のように予定していますのでご承知おきください。
登校時刻や授業時間(45分)は変わりませんが、下校時刻が曜日によって今年度と変わります。
 
1年 4 5 5 5 5
2年 5 5 5 5 5
3年 5 6 5 6 5
4年 5 6 5 6 6
5年 5 6 5 6 6
6年 5 6 5 6 6
 ・月曜日は、クラブ・委員会・代表委員会を予定。
 ・水曜日は会議・研究会を予定。

一斉下校訓練実施

 3学期の始業式の日に、事件が発生したことを想定した一斉下校訓練を実施しました。緊急放送をした後、下校の準備をして、グランドに地区別になって集合しました。人数確認をした後、柏ヶ谷方面の児童は目久尻川沿いの門から下校しました。今回で、今年度の下校訓練は最後になります。

「書き初め」をしました

 3学期になって、各学年とも書き初めに取り組みました。3年生から6年生は体育館で条幅紙に太い筆を使って書き初めをしました。1・2年生は硬筆で作品を書きあげました。2学期から練習に取り組み、その成果として書きあげた作品を体育館に掲示しました。100名以上の方が見学にきてくださいました。

 

インフルエンザ流行が心配

 海老名市内の今泉小学校では、1年生の1クラスがインフルエンザのために学級閉鎖になりました。 本校でもインフルエンザにかかってしまった児童が数人います。今後も流行のおそれがありますので、「うがい」「手洗い」をよくするように学校でも心がけていきます。ご家庭でもよろしくお願いします。

生活習慣と学業成績・体力・健康との関連

 昨年の11月27日(木)午後、海老名市文化会館小ホールで「第35回海老名市学校保健研究協議会」が開催されました。この会で東海大学体育学部教授の小澤治夫先生が「食生活の習慣と子どもたちの学力・体力・健康」という演題で講演がありました。とても参考になるお話でしたので内容の一部を紹介させていただきます。
体力の低い学校と高い学校の子どもたちの生活比較を示したものであるが、高い学校は食事・睡眠などの生活が良好であることがわかる。
 子どもが持つ可能性を伸ばすために、生活習慣は極めて重要であり、適切な生活が基礎にあってこそ学力や体力の向上、あるいは気力の充実が見込まれる。 この講演に関する資料はインターネットで、「東海大学の小澤研究室」を検索するとみることができます。
  体力・低い 体力・高い
朝食摂取率 78.7% 88.0%
十分な入浴 36.4% 73.4%
夜の外出 62.4% 37.4%
牛乳 43.7% 54.5%
睡眠 遅寝 5.5% 1.7%
寝過ぎ 49.1% 12.1%
遅起き 32.5% 0.85%
栄養 大豆製 30.1% 56.3%
海藻 23.3% 44.6%
  

 

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