平成21年12月号


 頭が下がる思い 
 今学期はこれまでに経験したことがない事柄が沢山ありました。新型インフルエンザによる学校教育活動への様々な弊害が日々何らかの形で起きたことがあげられます。
 その中でもPTA本部や運営委員、そして多くの協力者の参加のもと、全校児童が学年の枠を超えて体験活動を行う「ふれあい広場」が中止となったことは大きな問題でした。
 特に、PTAを中心とする協力者の方々は、1学期から構想を練り、当日に向けて日々準備に取り組んでいただきました。当日は、4学級が学級閉鎖になり、これまでの準備の数々が日の目を見られなくなってしまいました。しかし、各専門委員会や協力者の方を中心に楽しそうに話し合われながら準備活動をしていただいた関わりが豊かなものであったことは事実です。自分に置き換えてみると、ここまで熱心に子ども達のためとはいえ活動できないなと毎日頭が下がる思いでおりました。このような地域に支えられていることを心よりうれしく思います。

 インフルエンザの感染拡大 
 新型インフルエンザへの感染が拡大しています。12月1日現在、本校児童488名のうち148名が新型インフルエンザに感染しました。学年ごとの感染者数と感染者の割合(罹患率)は次の通りです。
【1年生】感染者 37名    罹患率35%
【2年生】感染者 22名    罹患率19%
【3年生】感染者 23名    罹患率31%
【4年生】感染者 28名    罹患率38%
【5年生】感染者 12名    罹患率18%
【6年生】感染者 26名    罹患率46%
【全学年】感染者148名  罹患率30%
 また、12月2日(水)からは3年1組が学級閉鎖となりました。また明日4日(金)からは5年2組が学級閉鎖になります。兄弟・姉妹で感染している児童もいます。まだまだ安心できる状態ではありません。各家庭でも健康には十分ご配慮ください。
なお、12月11日(金)に延期していた杉っ子祭は、準備等が十分にできないこともあり、中止することにしました。

 福祉体験をしました 
 3年生が11月11日(水)の3・4校時に海老名市の社会福祉協議会の協力を得て、「筆記通訳」について学習しました。1組と2組の各教室に講師の方々が入って、耳が不自由な方への対応について説明してくださいました。人が話した内容を筆記し、それをスクリーンに映し出して伝えるということを学びました。子どもたちは実際に筆記通訳を体験することもできました。今回の福祉教室を通して、本校の昇降口に掲示してある「大事にしよう思いやり」という目標に結びついてくれることと思います。

 力作揃いの作品展 
 個別教育相談の時期に合わせて実施した「校内作品展」はいかがでしたでしょうか。図工の時間に完成させた作品が数多く展示してありました。1年生から6年生まで、それぞれの学年に応じた力作をごらんいただけたと思います。色の使い方一つとっても独創的なものもあります。力強さや優しさ等を感じる作品もあります。6年生では修学旅行の様子について写真を使って上手にまとめたものがたくさんありました。3年生はいろいろな色のセロハンを使って透けて見える作品を展示しました。2年生はサツマイモを収穫したときの様子を表現した作品を展示しました。

 土曜参観・餅つき 
 11月28日(土)に土曜参観とバザーが行われました。本来ならば、午後からはPTAや地域の方とのふれあいを大切にする「ふれあい広場」を行う予定でした。しかし、インフルエンザへの感染者が増えてしまったために、これ以上感染が拡大しないように中止としました。子どもたちはとても楽しみにしていたので残念でした。また、この日のために準備してくださった方々にとっても残念だったと思います。
 餅つきはPTAの皆様のご協力により実施し、つきあがった餅は各教室に運び、子どもたちに食べてもらいました。
 
 ストーブ設置 
 11月30日にストーブが設置されました。今後、寒い日にはストーブを使用します。なお、来年度は各教室にエアコンが設置されます。

◎12月の主な予定
 5日(土):PTA本部役員会・運営委員会
 7日(月):朝の挨拶運動、クラブ活動
 9日(水):委員会活動
11日(金):杉っ子祭 → 中止
14日(月):児童朝会、代表委員会
24日(木):終業式、大掃除


おたよりメニューへ